アプリリア 250GP用カウル

今年もWGP開幕しまして新しくMOTOー2クラスが始まり
いろいろなコンストラクターの作るマシンにも興味シンシンの
今シーズン!

大好きであつた250クラス無くなり寂しいかぎりで思い出した
かの様に出してきました[:見る:]

昨年モテギWGPレースでクラッシュした物から
アプリリアのカウルの出来の良さを紹介します。

125はもちろんレースでの空力面の重要さを最も知っているメーカー
エンジン開発同様にいろいろなカウル形状を開発テストして
カッコイイだけでなく機能美のあるこんなアッパーカウルデザインと
なるんですな[:ときめき:]

アンダーカウルもギリギリまで細くRrタイヤまで長くして
整流する様に作り込まれてます。[:グッド:]
素材はもちろんカーボンハニカム構造(アプリリアだけは昔から)

ラム圧のかかるエアーBOXこれが又 よく出来てる一品[:びっくり:]

カーボンシートレール 後方排気のチャンバーがここから出てくるのです。

なんだか250が無くなり最後の置きみあげとなりましたが
91年WGP初挑戦からお手本となったアプリリアカウル
久々に手にもして勉強になりますな[:拍手:]

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