F-1 スペインGP Pタイヤ

今年からBタイヤからPタイヤに変更となり
レースの流れも変った
10数周しか持たない タイヤ
ピット作業が重要でレース展開に最も影響(耐久レース並み)
タイヤ持たせる車体やドライビングがチームに求められる。
レース中で4回もタイヤ交換 走行距離が長いので仕方ないか

Bタイヤ政治的動きも得意そうだったが ……。

今回Pタイヤに変ったのは案外 イコールコンディションに近い 
レースを少しでも 面白くしようと目論んでるのでは?

長年の歴史からヨーロッパのレースプロ達の思いも 有るのかな
 
更に 言えば コンストラクターやチームの腕の見せ所  [:グッド:]

やっぱり レースの面白さは

チームやマシンがもっともっと アイディア溢れ 個性が出ることでしょ  [:楽しい:]

日本GP金網越しで見た ティレル P34 が懐かしい   [:嬉しい:]

かつては日本でもF-1作ったのに

大半の日本企業がF-1界から撤退

(現場で奮闘してる日本人エンジニアの方々ガンバッテ下さい)

こんなことも 日本にレース文化が残らなかった原因か?

錆び サビ タンクの修理

お父さんの形見で 思い入れのあるバイクのレストアを手伝う

ストリームのガソリンタンク 中はサビサビ、ドロドロ

内部を脱脂しながら洗浄 ボルト入れて 洗浄剤でガラガラと数回

茶色の泥水を2回程 吐き出さして 炉で乾かし

中を カサカサに乾燥させ 

希釈した ノンパラ樹脂 投入 

漏れない様 フタして グルングルン 内面に平均な厚みになる様に
 
1回硬めて 2回程

仕上げ のコーティングは また別の仕上げ用樹脂で グルングルン

今回は 内部確認の為 透明な樹脂で仕上げる。

水入れて流して ゴミ無しを確認 カンペキ [:グッド:]

カッコイイ 車 が来ました。

昔からの仲間が連れてきた 車好き


 
こんな アメリカン なかなか イイネ  [:グッド:]

まさに アメリカングラフティーってか

Rrフェンダー 作り直したいとかで 相談に来たが

オーナーの話も上の空 ボンネットのぞき込んでニヤニヤ  

エンジンもかなりイケテル [:拍手:]
 
又 音も[:グッド:] 

ドライカーボン カウル修理 ?

ドライカーボン修理 

アンダーカウルもバラバラだったが カーボンで丁寧に 裏側成形して

表面は更に注意して カーボンの繊維そろえて成形 テクニカルデーターに

従った温度管理して 樹脂をキッチリ硬化させてから サンディング

仕上げしてからの 塗装です。

貼りなおした 純正ステッカーが驚く程 高くてビックリ[:びっくり:]