カーボン ギブスに挑戦

忠男レーシングからの紹介で 千葉のNさん 来社 足の現状やら
どうしたいか など いろいろと要望を聞き 話し込むなかで 

Nさんと 若井選手と友達だったとの話が出まして
 
わたしと 若井君との思い出を 少し話します。

90年 全日本125クラス 最終戦までもつれたチャンピオン争い
チャンピオンは坂田 ランキング2位は若井 上田もランキング上位
確か 若井君が最初にヨーロッパ(WGP)に挑戦すると言い出した。

長身だったから ボクサー並みのダイエット 勝つために
コレでもかってくらい スクリーンに頭を押し込んでくる
執念を感じる 独特のライディングフォーム 

若井チームとは近い事もあり 親交も深く 仲良しで互いに
GP参戦に向け 情報交換したり毎日連絡してた中 この勢いで

我々も貧乏プライベートチームのヨーロッパ(WGP)参戦で
寝る暇も無くなり 数多くの仲間を引きずり込む事とに………
この辺の 珍道中話は 長くなるので 又 今度   [:聞き耳を立てる:]

形見になってしまった 若井選手の

フラミンゴの入ったヘルメット眺め思い出します。

本題 のギブス 作りに戻しまして

90年代 ロードレースライダーだった Nさん 仕事中に事故

足首を曲げる神経断絶 足首からつま先までが動かせない

杖無く 歩ける様に してあげたいので 頑張りますNさん。

しかし 今仕事が 駆け込み寺状態で まだ段取りのみで スイマセン

又 報告 します。

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