スピードスケート用カーボン部品開発 再開その?

釜(オートクレーブ)入れ前までを解説

石膏(選手の足の型)にケブラー〜カーボンの順に積層
素材により特性が違うので使い分ける。



ピイールクロス、FEPフィルム、ブリーダー順番で積層完了

真空ポンプで真空状態にしてエアー盛れチェック ここ重要[:びっくり:]

この後オートクレーブ管内にて本番用にセット 加圧 温度がけにて完成



2作目で目標の110グラム台突入最終目標は100グラム切りたい。  

足底面もカーボンUDで(一方向)十分な剛性を狙い
くるぶし部はケブラーの柔らかさを出してテスト用靴の革貼りに
試作完成が楽しみ 夏場から冬本番まで帯広のリンクで練習 テスト
になるそうです。

 又靴完成しましたら報告致しますので[:ときめき:]

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